くっきりとした二重まぶたは目が大きく見えて愛らしい印象を受けます。
生まれつき一重まぶたの方でも「アイプチ」を使用すれば、
簡単に二重まぶたを作ることが出来るので若い女性の間で人気があるコスメの1つです。
そんなアイプチ愛用者の中でも、こんなお悩みを持っている方が多いです。
メイクをする時にアイシャドウとアイプチはどちらを先にすればいいですか?
アイプチとアイシャドウが混ざって泥みたいになって毎朝大変です笑
出典:yahoo知恵袋
アイプチとアイシャドウはどちらを先に塗ればいいのかお悩みの方に、
塗り方のコツをご紹介致します。
アイプチとアイシャドウの順番は?
実はどちらが先がいいのか順番は決まっていません。
アイプチを先に塗る場合と、アイシャドウを先に塗る両方のパターンがあります。
人によってどっちがやりやすいか変わってきますので、一度両方試してみるのがおすすめです。
今回は一般的なのりタイプのアイプチを使ったパターンを解説します。
アイプチを先に塗る場合
まずはお使いのアイプチでいつも通り二重を作ります。
ポイントはチップではなくアイシャドウブラシを使います。
シャドウ用のチップで塗ると大きすぎて、アイプチが取れてしまうので上手くいかないことが多いです。
次にハイライトカラーは指で塗っても大丈夫ですが、中間色やアイプチにかぶる部分はブラシを使いましょう。
アイシャドウブラシを使うことでグラデーションもキレイに出すことができます。
アイシャドウを先に塗る場合
アイシャドウにはベースとなる薄い色と、
陰影を付けるための濃い色の二つを使用するのが一般的です。
塗る順番は、まず薄いベースカラーをまぶた全体に塗ってその上からアイプチを使って二重を作ります。
ベースカラーを塗った際、一度ティッシュで上から軽く押さえるのがポイントです。
余計なアイシャドウを取ってしまうことで、糊の付きを良くさせる効果があります。
約10秒間、二重が出来るまで付属のスティックでしっかりと押さえてからゆっくりと離すとくっきりとした二重まぶたが完成します。
次に陰影用のアイシャドウを塗っていきますが、シャドウ用のチップだと大きすぎてアイプチが取れてしまう恐れがあるので綿棒を使って塗っていきます。
目じりから目頭に沿ってラインを描くように塗ればアイプチを隠す事が出来て自然な二重に見せることが出来ます。
ラメが入っているものは注意が必要
注意をしたいことは、アイシャドウにラメが入っているものを使用する時はベースカラーもアイプチをやり終えてから塗らないと綺麗な二重を作りにくいということです。
ラメのせいで皮膚にアイプチの糊がしっかりとつかず、でこぼこ状態になってしまう為アイシャドウを均一に塗れなくなってしまいます。
なるべく使用するアイシャドウにはラメが入っていないものを選び、薄く均一に塗れるようにコツを掴むのが大切です。
長時間キープするコツ
アイプチは約4時間程度はしっかりとまぶたに付いていてくれますが、アイシャドウを塗ることで汗をかきやすくなり粘着力が弱まってしまいます。
綺麗な二重を保つためには、1時間おきに上から重ねなおして形を整えるようにすると見栄えが良くなります。
また重ね塗りが面倒な場合や、時間的に難しい場合は水や汗に強いウォータープルーフタイプのアイプチを使いましょう。
おすすめのアイプチ
アイメイクと同時にする場合は接着力が弱いと途中で取れてしまったりと難しくなるので、
接着力が高いアイプチを選びましょう。
おすすめはコージーのアイトークかアストレアヴィルゴのアイビューティーフィクサーWPです。
(参考1)コージーアイトーク
(参考2)アイビューティーフィクサーWP
のりタイプのアイプチで上手くいかない時は
今回ご紹介した方法で上手くいかない時は、メザイクやアイテープに替えてみるのもおすすめです。
特にアイテープであればダイソーで100円程度で売っているので、アイプチよりもコスパが良くなります。
アイメイクと合わせてきれいな二重を作るには、ある程度コツをつかむ必要があります。
最初は上手くいかなくてもあきらめず練習してみましょう!
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