コージーのアイトークは液体タイプの二重まぶた化粧品です。
価格もお手頃なので、まずは試してみたい!というアイプチ初心者の方にもおすすめです。
アイトークシリーズは全部で8種類あり、それぞれ特徴が異なります。
アイトークの良いところは?
コージーのアイトークってどんな二重まぶた化粧品なの?
アイトークは液体タイプの二重まぶた化粧品で、まぶたに塗って専用のプッシャーで押さえるだけで簡単に二重になれるのが特徴ね。
液体タイプって・・・つけてるってバレたりしないかな?
液体は最初は白色なので心配かもしれないけど、後で透明になるので、目立たず自然な仕上がりになるので安心よ。
液が白から透明になるタイプで目立たず自然な仕上がりになるのが特徴です。
また、お肌にやさしい保湿成分植物性セラミドと、ひきしめ成分ローズエキスを配合していますので肌荒れが心配な方も安心して使うことが出来ます。
落とすときは、水を含ませたコットン・ティッシュペーパーなどで簡単にふき取ることができますが、逆にウォータープルーフタイプではないのでスポーツの時などは注意が必要です。
色々ある!アイトークの種類
アイトークにはいくつか種類があり、ボトルの色が異なります。それぞれの特徴を解説します。
アイトーク
定番のアイトークは、価格がお手頃なのでアイトークシリーズを試したことがない方はこちらからスタートしてみましょう。
アイトークエクセレント
エクセレントは接着力が15%UPが特徴です。
通常のアイトークでは少し接着力が足らなかったという場合こちらがおすすめです。
アイトークよりも少し価格は高くなりますが、通常の8mlと比べて13mlと大容量なので長く使うことが出来ます。
ナチュラルアイトーク
まぶたを接着しないフィルムタイプ。
まぶた同士を貼りつけるフィックスタイプと違い、接着をしないので、まぶたが引っ張られる感覚が苦手な方や、目を閉じた時のラインが気になる方におすすめです。
アクティブアイトークⅡ
アイトークのウォータープルーフタイプです。汗や水に強いのでスポーツをされる方におすすめです。
容量は13mlとたっぷり入っています。
また、洗顔石鹸で落とすことが出来ます。
アイトーク スーパーホールド
紫色のボトルで、アイトークシリーズの中でもっとも強力な接着力があります。
厚いまぶたの方でも簡単に二重まぶたが作れるのが特徴です。
ウォータープルーフタイプなので汗や水にも強いですが、落とすときは洗顔せっけんなどで2度洗い推奨です。
また、アクティブアイトークと違い容量は6mlと少な目になっています。
アイトーク クリアジェル
緑のボトルのこちらは、通常のアイトークと液の色が異なります。
こちらは最初から液が透明なので、「崩れたら白くなった」という悩みを解消します。
それ以外は基本的には通常のアイトークと同じです。
アイトーク(大人のまぶたコントロール)
40代~50代のお悩みで多い「たるみ目」・「くぼみ目」対策におすすめのアイトークです。
使いやすい筆ペンタイプで大人の女性向けに開発されたシリーズです。
アイトーク ストロングアイテープ
他のシリーズとは異なり、液ではなくテープで接着するタイプです。
テープタイプが使い慣れている方におすすめです。
アイトークの口コミは?
アイトークを使っている方の感想と口コミを一部ご紹介します。
良い口コミ
- テープタイプよりもきれいな二重が作れた
- 敏感肌ですが特に支障はでませんでした
- つけまつげ用ののりとしても便利
- 持ちやすく筆も細く柔らかいので初めてでも簡単に塗れました
- プッシャーが本体と一緒になるのでなくさない
- お湯で簡単に取れる
悪い口コミ
- うたた寝したら取れてしまった
- 臭いが初めは気になりますが、慣れれば気にならなくなります
- 容器の周りに糊がついて固まるのでそこが難点
- 水には非常に弱いので、汗をかいたりするときは注意が必要
アイトークは幅広い世代に人気で、アイプチ初心者の方にもおすすめです。
水で落としやすいのがメリットでもありますが、持続力の面ではデメリットにもなるようです。
また二重を作るのが目的ではなく、つけまつげ用ののりとして愛用している方も多く、肌トラブルもなく安心して使えるみたいです。
アイトークを実際に使ってみた感想
私も通常のピンクのアイトークを使ってみましたが、写真のようにきれいな二重を作るには慣れが必要でしばらく練習がいりそうでした。
個人差はあると思いますが、数日使ってみても肌荒れの心配はありませんでした。
たしかにつけま用ののりの代わりに使っている方が多いのにも納得です。
粘着力はそこまで強力ではないので、まぶたが厚く他のアイプチを使ってみてもダメだった・・・という方は紫のスーパーホールドの方が良いかもしれません。
アイトークの使い方を解説!
アイトークの使い方は簡単ですが、きれいな二重を作るにはある程度練習が必要になります。
二重のラインが上手く引けない・・・
練習あるのみよ!
アイトークの使い方
①まぶたをふきとる
まぶたをコットンなどでふきます。化粧品や皮脂が残っていると崩れの原因になります。
②ふたえのラインを決める
目を閉じて、備え付けのプッシャーを瞼にあて、目をあけながらラインを作る位置を探します。まつ毛の生え際から4~6mmが目安です。
③液を塗る
決めた仕上がりのラインを上下にまたぐように液を薄く塗ります。ムラにならないように伸ばしてください。そのまま目を閉じて液が半透明になるまで待ちます。
④接着をする
プッシャーのY字側で二重ラインの中央を抑えてゆっくりと目を開け、そのまましばらくキープした後、ラインを崩さないよう目尻側へ引き抜いてください。
⑤ラインを整える
プッシャーのI字側で二重のラインを深く折り込むように整えると、ラインのガタつきを整えることが出来ます。
1度で上手くいかなくても何度もチャレンジすることが大切です。
二重を作りやすいラインは人それぞれですので、最初は上手くいかなくてもクセがついてきたり、自分なりの二重の作り方をつかむとキレイに二重が作れるようになります。
より詳しい使い方や、まぶたのタイプ別の使い方などは公式サイトで詳しく解説されています。
動画もあるので分かりやすいですよ。
夜寝るときに二重のクセ付けにも使える?
二重のクセ付けには寝ている間のキープ力が重要になります。
そのためアイトークシリーズを使うのであれば、通常のピンクよりは紫のスーパーホールドが向いているでしょう。
ただアイトーク自体本来の日中の使用を想定しているので、肌荒れが心配な方は夜専用アイプチを使うのがいいでしょう。
アイトークシリーズは結局どれが良いの?
アイトークシリーズについては分かったけど、沢山あって結局どれを選んだらいいのか・・・
アイトークを使ったことがない人は、やっぱり定番のアイトークがおすすめね!
確かに価格もお手頃だし、これから始めてみるのが良いかも!
持続力が心配・・・という場合は汗や水に強いウォータープルーフタイプを選択するのも良いと思うわ。
アイトークシリーズが初めての方やコスパ重視の方はやはり通常のアイトークがおすすめです。
普通のドラッグストアでも購入できますし、通販でも600~700円程度で購入することが出来ます。
スポーツをした時のキープ力が心配な方は、汗や水に強いアクティブアイトークかアイトークウォータープルーフが良いでしょう。
また、厚いまぶたで二重が作りずらいという方は強力タイプのスーパーホールドを試してみてはいかがでしょうか。
自分に合ったアイトークを選んでみましょう!
スポンサーリンク