ぱっちり二重まぶたは女子の憧れ。

一重や奥二重だと重たい印象になり、目つきが悪いと誤解されることもしばしば…。

アイプチを使って癖付けし、二重まぶたを手に入れましょう。

アイプチで二重にできる?

日本人を含むアジア人は遺伝的に一重まぶたになりやすいと言われています。

では、二重まぶたにできないのかというと、そんなことはありません。

あまりに目が小さすぎたり、まぶたの皮膚が少なすぎる場合は別ですが、そうではない限り、癖付けで二重まぶたにできる可能性大です。

まぶたを二重にしたいなら、二重の状態を長くキープしてまぶたに癖をつけるのが効果的です。

早い人は数週間アイプチを使っただけで二重まぶたになったケースもありますが、普通はまぶたに二重の癖がつくまでに数年かかるようでしょう。

アイプチで癖付けする方法は?

アイプチはまぶたの皮膚にのりを付けて二重を作るものです。

ドラッグストアなどで手軽に購入できるので、中高生のうちから使っている人も多いです。

アイプチを付けるコツは、二重の幅です。

広くし過ぎると仕上がりが不自然になります。

まつ毛の生え際から5~7mmがきれいな二重ができるラインです。

プッシャーをまぶたにあてて二重のラインを決めたら、半目に目を開けた状態で、アイプチを半月型に塗ります。

このとき、ラインを中心としてムラのないように均等に薄く塗るのが美しい二重を作るコツです。

まぶたの中心にぬるようにし、目じりのきわ、目頭のきわまで塗らないように気を付けます。

半目の状態を維持しながら乾いてくるのを待ち、それからプッシャーをあてて目を開けましょう。

プッシャーを使って、自然に見えるように調えれば完成です。

アイプチを使い続けることで、まぶたにシワがつき、二重まぶたに近づきます。

クセ付け用のアイプチでおすすめは?

二重のクセ付けで重要なのはキープ力です、途中で取れてしまっては効果が半減です。

アイプチの中でも特に接着力が高いものを選ぶのがおススメです。

アイビューティーフィクサーWP

接着式アイプチの中でも接着力が強いことで人気があるアイプチです。

価格が少し高いのがデメリットですが、海やプールでも使えるほど水にも強いので夏場やスポーツのときもバッチリキープできます。

肌荒れが心配な方はアイテープも

液体タイプのアイプチだとお肌に合わなかったり、使用感が気になるという方はアイテープもおすすめです。

アイテープも同様に長時間キープできるものを選びましょう。

エタニティアイテープ

アイテープの素材は医療用にも使われているものなので、安心して使うことができます。

両面タイプなので、キープ力が高くクセ付けにも向いています。

さらに効果的にクセ付けするには・・・

クセ付け効果をアップさせるには、日中だけでなく夜寝るときも二重をキープし続ける必要があります。

通常のアイプチは日中の使用を想定しているため、寝ている間は肌荒れの心配もあります。

そんな時は夜専用のアイプチの活用がおすすめです。

寝ている間の使用を想定して開発されたアイプチですので、美容成分も多めに配合しており、朝までバッチリキープできます。

参考:夜用アイプチの効果を検証!

なかなか効果が出ないときは?

アイプチだけではなかなか二重まぶたにならないなら、マッサージを併用してみましょう。

一重まぶたの原因の一つはまぶたのむくみです。まぶたが重く垂れさがってしまうなら、マッサージをしてみましょう。

マッサージといっても、まぶたをもむのではなく、顔全体のリンパの流れを促してむくみをとります。

クリームやマッサージオイルなどを塗って、耳の前あたりから鎖骨にかけて指の腹を使って、優しく上から下へなで、たまったリンパ液を下へ流しましょう。

3、4回繰り返したら、顔の中央から耳へ向かって指の腹でリンパを流していきます。最後にもう一度、鎖骨までリンパを流していけば完了です。

アイプチだけではなかなか癖付けできないなら、夜寝る前のマッサージを習慣にしてみましょう。

二重のクセ付けの時間を短縮したい!と思ったときは、夜用アイプチとマッサージを併用してみてはいかがでしょうか。

個人差はある方法ですが、上手くいけば整形に頼らなくても二重になれるので是非一度お試し下さい!

スポンサーリンク